10/28（土）本年2台目の成形機老朽化更新で新しい成形機を導入致しました。
B-3号機 旧J450ELⅢ（2002年製） → 新J450ADS
及び、10/25（水）老朽成形機ARK-X（1993年製）7台の廃棄を実施しました。
30年前当時、10t～15tの極小成形機は全盛期で最大40台を保有しており、1直で24時間フル稼働していたのを覚えております。
徐々に多数個取りや部品一体化で極小成形品が縮小していき、今では、ARK-15の5台のみとなってしまいました。
極小成形機はイオ成形歴史での原点です。
長い間、頑張っていただきありがとうございました。
新しい450ｔの成形機には、生産性向上、不良削減に繋がる様、活躍して頂きます。
皆さん、大事に使ってくださいね！
